ビル改修工事で快適ビルづくり|トップページ >> もし改修工事を行わなかったら
改修工事はビルの機能を維持・向上する、とても大切な要素です。こちらのページでは、改修工事を行わないことで予想される悪影響やトラブルなどをご紹介しています。ご参考までにご覧ください。
- 高経年マンションでは、まだスチール製サッシや初期のサッシが使われている場合があります。
近年、サッシの性能は機密性、遮音性が大幅に向上しています。
2重サッシの取替えにより断熱性や遮音性が上がり、省エネやエコに繋がり、防犯性も高くなります。 - 外壁のタイルは古くなり風化すれば、落下の恐れがあります。
落下したタイルが歩行者にあたり、大惨事になる事があります。 - 中高層マンションやビルでは、外気に接する屋外鉄骨階段が避難経路上有効であるとし、積極的に用いられ、災害時の主な避難経路となります。
しかし、屋外階段は建物や開放廊下の外側に突き出して設置されますので、いざ大きな地震時に、建物本体と接合部分アンカーが振り切られ外れてしまい、階段全体が倒壊するという事例があります。精度の高いものに取り替える必要があります。 - 電球の使用期間をとっくに過ぎているが、まだ使えるのでと使っていると、照明のソケットが溶けて、照明器具ごとの取替えとなってしまう。
- 住宅等に含まれる化学物質が空気中に発散して居住者の健康に害を及ぼすシックハウスが問題となっています。
その主な要因であるホルムアルデヒドの発散を減らさなければなりません、ホルムアルデヒドの発散量が最も少ない「F☆☆☆☆」(建築材料の等級区分)で示される企画の建材を使用し、改修しなければなりません。
デュー・ワークスタジオはビル改修工事をはじめ、店舗設計・施工など様々な工事を承っております。もちろんA工事からC工事までお請けすることも可能です。ビル改修工事でお困りごとやお悩みがありましたら一度ご連絡ください。確かなご提案と誠実・丁寧な対応で、満足のいく改修工事を行わせていただきます。